はじめて宿泊予約システムを導入する際の、

5つのポイントは？

ここでは初めて宿泊予約システムを導入する方に向けて、成功する方法をご説明しています。
以前は何十万円もかけて自社独自のシステムを構築するか、専門コンサルタントに改善提案を依頼する方法が主流でした。しかし、最近では便利なソフトウェアを使って、パソコンに詳しくない方でも簡単に低コストで自社の宿泊予約システムを運用する方法が注目されています。

はじめて宿泊予約システムを導入する際の、

５つのポイントとは？

ポイント１一部自分対応でコスト削減の実施

全て業者に任せると初期費用・更新費用が高額に…

宿泊予約システムの導入方法にはいくつかありますが、最初の問題は導入にかかる費用です。プロに依頼すると、初期の独自開発費や導入費として約10万円かかる場合があります。（宿泊予約システム専門会社に依頼すれば5万円前後に軽減できることもありますが、それでも費用がかかることがあります。）
さらに、宿泊予約システムは一度導入すれば終わりではありません。定期的にプラン内容を変更したり、バージョン更新のために追加費用が発生することもあります。
また、ホームページ制作と宿泊予約システムを同じ会社に依頼した場合、効果が出なければ予約数を上げるために再制作を依頼することもあります。
その都度、１ページあたりの費用が発生します。初めは安かったとしても、その後も２～３ヶ月ごとに何万円かの追加費用が発生することになります。

できるところは自分で対応することで、コストを安くする

特に小～中規模の旅館・ホテルを運営される皆さんは、ホームページや宿泊予約システムの高額な費用を支払うことは難しいですよね。
では、どうすれば運用費用を抑えることができるのでしょうか？それはズバリ、自分でホームページや宿泊予約システムを運用することです。
業者に頼むとお金がかかってしまうのです。自分でコンテンツ（内容）の追加や修正を行えば、費用を最小限に抑えることができるのです。

宿泊予約システムの更新作業は難しくない。
技術の進歩とノウハウ蓄積でサポート出来ます。

実は宿泊予約システムを導入すること自体は、それほど難しいことではありません。インターネット上を探せば、フリーの予約システムなどがたくさん存在します。
これらのシステムは業界に特化しているわけではありませんが、予約などの連絡ができるものを提供しています。システム関連の知識が必要なので、ある程度勉強する必要がありますが、これらのツールを利用すれば、プロでなくても一定の効果が期待できる宿泊予約システムを導入することができるでしょう。
ただ、「私はパソコンが得意じゃないし、自分でできるか不安です」と感じるかもしれません。特に今の時代、インターネットが普及しているため、競合他社との競争に勝つためには不安を抱えることもあるでしょう。

最初だけ専門業者に依頼する。
その後の修正・追加は出来るだけ自分で運用する

ヤドバンスがおすすめする方法は、最初は旅館・ホテル業界に特化したシステム会社にシステム導入を依頼し、それ以降の更新作業は自分で行いながら経験を積み、自らの手でシステムを成長させることです。
プラン策定や代行など全てをプロに頼むと、高額な費用がかかってしまいます。
しかし、システムの導入だけならば、それほど費用はかかりません。 そして、最初は同じくらいの規模の旅館が成功している施設を参考にして、自分でプランの追加や修正を行っていくのです。
そうすることで、自分たちの宿泊予約システムを成長させることができます。

この「小さく始めて、自分で大きく育てる」というシステム運用方法だと、必要なコストは

• 初期費用 ：　0円（最初の導入だけ依頼）
• 月額費用 ：　8千円～1万5千円（／月）サーバ代や各種ツール代

といった感じです。

弊社は、初期費用「0円」で宿泊予約システムを導入し、
運営は自分で実施して頂くサービスを提供しています。

弊社が提供する【ヤドバンス】は、宿泊予約システムを導入する際の考え方に基づいています。
弊社は貴社のホームページに宿泊予約システムを導入し、運用をお客様にお任せします。
パソコンに詳しくなくても、メールの送受信程度のスキルがあれば、簡単な操作画面で更新が可能です。
最初に大きな投資をする必要はありません。初期費用や月額費用はかかりません。完全成果報酬型のプランで始めて、その後は成長していくことを目指した宿泊予約サービスです。もしご興味がありましたら、以下のページにサービスの特長を詳しくご説明していますので、ぜひご参照ください。

▼ 弊社サービス【ヤドバンス】の特長は？